活躍するボランティア

在、花水福祉村では約60名のボランティアの皆さんが登録しています。

それぞれが、ご自分の得意とする分野での協力をしてくださっています。

活躍しているボランティアメンバーからのメッセージをご覧ください。

なお、氏名はイニシャルとさせていただきます。


R★Nさん

 

福祉村のボランティアに参加させていただいて13年くらいになります。始めは耳の聞こえない男の方で病院に付き添い医師の話をメモして来て奥様に話し薬の飲み方等を伝える事でした。

 次はシスターで体の大きい太った方を車椅子で病院への介助です。それも6,7年続けました。私が病気になり手術することになり中止にしました。

 今はミニデイサロンの食事作りをさせてもらっています。一緒に作っている方たちも10年以上になるので気持ちが合い、和やかで楽しい時間です。食事をした方たちが「ごちそうさま、美味しかったよ」と言ってくださる言葉がうれしく、次もまた、美味しいものを作って食べていただこうと思っています。自分の体が動ける限り続けていこうと考えています。

 


E★Kさん

花水地区町内福祉村は平塚市で2番目(平成12年)に誕生し開村当時は南部福祉会館の事務所の一角に机二つと電話一本。コーディネーターとして社会福祉協議会の役員と民生委員が当番制で週2回ボランティア活動をしておりました。庭の草刈り、電球の交換その他身近な依頼を受けては、そのお宅に出向いて解決したことが走馬灯のように思い出されます。

その当時から比べ、今は、ボランティアさんの人数も増えて活動しております。現在は、ミニデイの食事ボランティアをしておりますが、食事をされた方々が「美味しかった。また食べたい」など、笑顔で言っていただく言葉が嬉しくて、地域で支えあう福祉村ボランティアを続けてきて良かったと感じています。

 


A★Hさん

現在、ゴミ出し支援をしています。

依頼者の方は気を使ってくださって新聞紙を何枚にも重ね中身が見えないようにニオイにも気をつけて

下さっているようで、毎回キチンとゴミをまとめ玄関に置いてくださっています。

基本的には家の前まで娘(5歳)と行って、階段の下から私は見守り

娘がチャイムを鳴らし、ご在宅であれば挨拶をしてゴミを受け取っています。

時々お菓子を持たせていただいたりしました。

5歳の娘も人の役に立っている事がわかるようで得意げです。

娘が行きたくないという時は私が伺い、少し体調のことなど会話する場合もあります。

負担なく、楽しく支援させていただいています。


花水福祉村

生活支援コーディネーターより

 

A★H様はお仕事をお持ちで現役のお母さんですが、福祉村のボランティアとして積極的にかかわっていただいております。ありがとうございます。今後も宜しくお願いいたします。お子さんにも福祉村からの「ありがとう」の

気持ちをお伝えください。