福祉村とは・・・

「話し相手がほしい」、「ゴミ出しや電球の交換を手伝ってほしい」、「子育てや介護に手を貸してほしい」、「ボランティアをしたいがきっかけがない」など…生活の中で、ちょっとした手助けが必要となった時、同じ地域の住民同士で手助けしていこうという動きを「地域福祉といいます。介護保険制度やその他の公的福祉サービスのほかに、身近な生活支援やふれあい交流とを通して地域で共に支え合うことを目的に作られたのが福祉村です。

このような福祉村が平塚市には17か所作られています。

花水福祉村は花水地区で「人の絆」作りを目指します。

人々が安心して、心豊かに支えあいながら暮らしていくことのできる地域づくりを目指します。そのために、地域の諸団体と、連携を持ちながら、地域福祉の向上のために力を尽くします。


相談に対しては、福祉村だけでなく、行政の担当窓口、民生児童委員、地域包括支援センター(富士白苑)などと連携しながら協議して対応を決めていきます。

福祉村ボランティアは、花水地区住民から構成され、それぞれが「自分が出来る時間に、自分に出来ること」をモットーに楽しみながら活動しています。


令和1年度花水地区町内福祉村役員

  会長   宮田 憲二     (袖ヶ浜)

  副会長  大木 博子     (桃浜町)

   同   椎野 文子     (桃浜町

  総務   林田 直子     (松風町)

  会計   平野 貴美江    (桃浜町)

  会計監査 矢部 修吉     (八重咲町)

   同   中島 律子     (黒部東)

  運営委員 星  幹夫     (龍城ヶ丘)

   同   谷口 光良     (龍城ヶ丘)

   同   中山 宏子     (菫平)

   同   中村 典子     (袖ヶ浜)

 ※特別委員 尾上 守保     (花水地区老人クラブ連合会より)

            同   西條 豊      (花水地区社会福祉協議会より)